ナイトのあしあと

我が家の末っ子Mダックス ナイトの成長ドタバタ日記。

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モカのこと。

モカの病気のこと、いつかは書きたいと思っていました。
でもなかなか書くことが出来ずにいました。
モカがいない事実には向き合えるようになってきたけれど、
モカを私の元から奪った病気の事には向き合えないでいたのかもしれません。

モカがなってしまった病気の名前は、
「進行性脊髄軟化症」です。
もしかしたら、耳にしたことがあるかもしれません。
この病気は、椎間板ヘルニアと切っても切れない病気なんです。
椎間板ヘルニアになった子の中の約3%~6%の子がなるといわれています。
今のところ治療法もなく、なれば奇跡が起きない限りその先にあるのは「死」なんです。

進行性脊髄軟化症とは・・・椎間板物質の突出により、脊髄動脈が圧迫され、虚血性壊死を発症し
脊髄が溶解(溶ける)病気。
脊髄が壊死していくことによって、神経が侵され最後は呼吸が出来なくなって死に至る。


モカも最初は、単純な椎間板ヘルニアだと思っていました。
ダックスと暮らしている以上、ヘルニアになるのはある程度覚悟していました。
もし歩けなくなっても、私が足になってあげよう。
不便を感じないぐらい、私が支えてあげよう。そう思っていました。
ヘルニアで命を落としてしまうことがあるなんて、想像もしませんでした。
モカがヘルニアを発症してからも、まさかその6%に入ってしまうとは思っていませんでした。

モカは、椎間板ヘルニアを発症してからちょうど一週間で息を引き取りました。
軟化症の子は、呼吸困難で息を引き取るので苦しみながら息を引き取る・・・
そんな風に書かれていたので、それが悲しくて悲しくて。
幸いにも、モカは本当に眠るように、深く一つ息をついて旅立ちました。
軟化症が奇跡的にとまり、今でも元気に暮らしているダックスちゃんもいるそうです。
残念ながら、モカにその奇跡は起きませんでした。

もっともっと医学が進歩して、軟化症なんて怖くない!
そうなればいいなと心から願っております。

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コメント


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読んでいて、胸が熱くなりました。
読んでいて、あの日のことがよみがえりました。
決して忘れることができない日を。
「手術が無事に終わっても『進行性脊髄軟化症』の疑いは
消えないので覚悟しておいて下さい」と言われたあの日。

深く一つ息をついて旅立ったモカちゃん、頑張ったね!

bun | URL | 2008年03月13日(Thu)14:23 [EDIT]


■bunさんへ

bunさんはこの恐怖も知っている仲間。
まさかこんな形で終わってしまうとは思っていなかったけど、
グースの分も災難も持って行ってくれたのかも。
本当に「命の期限」は辛いです。
こんな思いをするワンちゃんオーナーさんが
一人でも減るといいのに・・。

モカ本当に頑張りました。
私もとてもとても誇りに思える息子です。

ナツコ | URL | 2008年03月15日(Sat)14:02 [EDIT]


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